なんと今年3月にモノホンの酒池肉林が行われて逮捕された事件がありました。
場所は東京の玄関口と呼ばれる上野!
ソース
東京・上野のハプニングバー「Dark Night」が警視庁に摘発された。経営者の青木大輔容疑者(34)ら3人が17日までに、公然わいせつ幇助の疑いで逮捕されたが、青木容疑者は「客同士が勝手にやっただけだ」などと容疑を否認しているという。
現行犯逮捕されたのが3月15日。ちなみにこの15日と言うのがダークナイトのお祭り日である
『ダークな日』
と設定されていたそうです。
本来は性行為を行うための別室であるプレイルームが設けられていたそうですが、このダークな日だけは店内のどこでもプレイ可能な特別日。その光景はまさに酒池肉林状態であった事は間違いありません。
もちろん複数の客から性行為を見られることになるので公然わいせつ罪が適用となり、逮捕されたのですけどね。
客層は20歳~66歳と非常に幅広いのですが、平均して30~40代と比較的、年齢層は高めだったようです。
2011年より「日常では表に出せない欲望、願望などを共感し合えるゲストたちが集う場所。一歩踏み出してみると、居心地の良い空間に変わるでしょう」をキャッチフレーズにこの酒池肉林は続いていたそうで、逮捕の2015年までの4年間で総額14億円稼いでいたそうです!その手が好きな人にはたまらないでしょうから、特にVIPな方々が利用されていたのが伺えます。
もっと早く知っておけば・・・(ぇwww
ちなみに何故4年間も逮捕されなかったかと言うと、入り口は2重扉にして警察を常に警戒していた事と、酒池肉林イベントデーである15日は顔見知りの常連客のみで開催されていたと言う徹底ぶりだったからかもしれません。
やっている所ではやっている酒池肉林の乱交パーティー。現実に行われているという事がどんどん露呈されてきています。
夢の酒池肉林、それでもやはりハイリスクであることは間違いないようです。
タイトル画像はイメージなんでしょうけどもう最高にムラムラする。